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会長あいさつ

日本ビーチボール協会
関東ビーチボール協会
東京都ビーチボール協会
会長
中屋 文孝


 錦秋の候、皆さまに於かれてましては、お元気でお過ごしの事と心よりお慶び申し上げます。

 9月に開催された世界陸上も大変に盛り上がり、日本選手団の活躍に私も釘づけとなり興奮の連夜でありました。
 感じたことは、若い選手たち活躍です。
同時期に東京都ビーチボールジュニアクリスタル・ヨーコゼッターランド杯を開催し、多くのジュニア選手団の若さ漲る動きに目を見張り感動の連続でした。この大会こそが次代を担うビーチボールの姿だと再認識したところです。
近く、関東並びに東日本ブロックエリアへと広げて参りたいと思います。

 こうした育成事業に力を注ぐ一方で、我々日本・東京都ビーチボール協会が出遅れているのが、障がい者対策なのです。
 特に、本年は日本初となる『デフリンピック』が11月に開催されますが、東京都協会としては、車椅子ビーチボールの早期実現へ向けて、東村山市ビーチボール協会のご協力を頂きながら進めて参ります。
 健常者も障がい者も共に参加出来るインクルーシブ大会を目指し、新たなステージへと向かって参りたいと思います。

 富山県朝日町で昭和54年に考案され誕生したビーチボールも、間もなく50年半世紀を目前に、新たな展開を進めていかなければなりません。
 11月の東京都大会・1月の関東大会・2月には、初となる九州福岡ジャパンカップ・3月の東京都男女混合大会と続きますので、地域支部協会も一層盛り上げて頂きご協力賜りますようお願い致します。

 結びに、各協会の益々のご発展と会員各位のご健勝・ご多幸をを衷心よりお祈り申し上げ感謝込めてご挨拶と致します。



令和7年10月日本ビーチボール協会
関東ビーチボール協会
東京都ビーチボール協会
会長 中屋 文孝
                               



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