用語解説  ビーチボールでよく使われる用語の解説

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オブ・バウンズ

 ボールがコート外の床や物に触れること。

アウト・オブ・ポジション
 サーブを打つときに、正しい位置に選手がいないこと。

アタッカー
 アタックを打つ選手。スパイカーともいう。

アタック
 ネットを越えて相手コートへボールを打ち込むこと。スパイクと同じ。

アンダーパス
 主に腰から下のボールを、平手またはくみ手で上げるパス

アンテナ
 ネットの支柱に取り付ける棒。ネット上より80cm出るようにして10cm間隔で赤と白に
  塗り分けられている。

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インナー
 
逆サイド方向へネットに対して浅い角度で打ち込むスパイク。

インプレー
 
サーブが打たれてから、得点や反則でプレーが終わるまでのこと。

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ウォーミングアップ

 本格的な競技を開始する前の準備運動。

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エンドライン

 コートを囲むラインのうち、ネットと平行に引かれている2本のライン。

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オーバータイムス
 
味方の選手が連続して4回(ネットに当たった場合は5回)以上ボールに触る反則。

オーバーネット
 
アタックやブロックのときに、手がネットを越えて相手コート上のボールに触れる反則。

オーバーパス
 
主に腰から上のボールを両手のひらや指で上げるパス。

オープン攻撃
 
アタッカーがネット左右サイドから打つ基本的な攻撃方法。

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クイック攻撃

 
相手のブロックをかわすために、セッターとアタッカーが連携して行う速い攻撃方法。
 
トスの高さと方向によってABCD4パターンがある。

クールダウン
 
運動後に体を落ち着かせるためにストレッチを行い、筋肉のほてりを鎮めること。

クロス
 
相手コートの対角線方向へ打つスパイクのこと。

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コンビネーションプレー

 
セッターとアタッカーが連携するプレー。

コーナー
 
コートの四隅のこと。自分のコートのコーナーは2カ所+相手コートにも2カ所ある。

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サイドアウト
 
サーブ権が移動すること。

サービスエリア
 
ネットに向かってコートの右側で、ハーフライン、サービスライン、エンドラインに囲まれた部分。

サーブ
 
ラリーがはじまる際、前衛右の位置にいる選手が、主審の笛を合図に5秒以内にサービス
  エリア内からボールを打ち出すこと。


サーブ権
 
サーブを打つ権利。

サービスライン
 
センターラインから198cm後方でセンターラインと平行に引かれたライン。

サイドライン
 
コートを囲むラインのうち、長いほうの2本のライン。

サーバー
 
サーブを打つ順番の選手。

サービングチーム
 
サーブ権のあるチーム。

サーブカット
 
相手のサーブをうまくレシーブすること。

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支柱
 
ネットを張るポールのこと。

シートレシーブ
 
レシーブの練習方法のひとつ。レシーブ隊形を作り試合形式で行うこと。

ジャンプサービス
 
サーブを打つときに両足の一部が床から離れる反則。

助走
 
勢いをつけるために、ジャンプの位置まで走ること。

シングルハンドパス
 
片手で上げるトス。

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スターティングメンバー
 
各セットの開始時にコートに入っている4人の選手。

ストレッチ
 
筋肉を無理のない程度で最大限に伸ばすことで、体を柔軟にするトレーニング方法。

ストレート
 
サイドラインと平行に打ち込むスパイク。

スナップ
 
手首を返す動作。

スパイク
 
アタックと同じ。

フライングレシーブ
 
滑り込んでレシーブすること。

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セッター

 
トスを上げる選手。

センターライン
 
ネットの真下で両サイドラインを結び、コートを2分するライン。

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体幹
 
いろいろな使われ方があるが、主に体の中心軸になる筋肉のこと。

ダイレクトスパイク
 
相手から返ってきたボールを直接スパイクすること。

タイムアウト
 
ルールで認められたゲームの中断。1セットに1回30秒間許される。

タッチネット
 
プレー中に選手がネットに触れる反則。

ダブルファウル
 
両チームが同時に反則を犯すこと。ノーカウントで再プレーとなる。

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チェンジコート
 
両チームがコートを入れ替わること。各セット間と3セットの5点目に行う。

チャンスボール
 
相手のミスなどで、攻撃側に有利になるボール。

直上トス
 
セッターが自分の頭上へ上げるトス。

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ディレーイング・ザ・ゲーム

 
サービスの5秒ルールを守らないなど、故意にゲームの進行を遅らせる反則。

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トス
 
主にスパイカーに上げるボール。

ドライブサーブ
 
ボールに前進回転をつけて打つサーブ。

ドリブル
 
1人の選手が連続して2回以上ボールに触れる反則。

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2段攻撃

 
コートの後方からトスを上げて2打攻撃すること。

2段とス
 
2段攻撃のためのトス。

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ネットプレー
 
ネットに当たったボールを処理すること。

ネットボール
 
ネットにボールが触れること。ゲームはそのまま続行される。ネットにボールが引っかかった場合は、
  ノーカウントで再プレーとなる。

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ノーカウント
 
どちらのポイント、サイドアウトにもならず、プレーのやり直しになること。

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パス
 
味方プレーヤーにボールを渡すこと。

バックトス
 
セッターが自分の後ろへ上げるトス。

バックプレーヤー
 
コートの後ろ側にポジションがある選手。

ハーフライン
 
コート中央にサイドラインと平行に分かれたライン。コートを縦2分する。

ハンドシグナル
 
審判の手、動作によるジャッジ。

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ファウル

 
反則

フェイント
 
相手のタイミングを外すためにスパイクのフォームから緩いボールを相手コートに落とす攻撃。

フォーメーション
 
攻撃や守備を行うためのチームの構成。

フォワードプレーヤー
 
コートの前側にポジションのある選手。

フットフォールト
 
サーブの瞬間にサーバーがラインを踏む反則。

フットボール
 
腰から下でボールに触れる反則。

フライングレシーブ
 
飛び込むようにレシーブすること。

ブロッカー
 
ブロックする選手。

ブロック
 
相手のスパイクをネット際で止めること。

ブロックアウト
 
スパイクしたボールがブロッカーの手に当たってアウト・オブ・バウンズになること。

ブロックカバー
 
相手にブロックされたボールを処理すること。

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平行トス
 
ネットを平行に長く上げるトス。

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ポジション
 
守備位置。

ボールイン・グッド
 
ボールがコート内に落ちること。

ホールディング
 
ボールを手や腕で静止させる反則。

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真上(直上)トス
 
セッターが自分の頭上へ上げるトス。

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ラインズマン
 
線審。

ラリー
 
ボールがコートに落ちずに打ち合いが続くこと。

ランニングサーブ
 
前へ2歩以上踏み出してサーブすること。反則。

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リバウンドプレー
 
相手ブロッカーの手にわざと当てて、味方に有利なボールを呼び込むこと。

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レシーバー
 
主にレシーブを行う選手。

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ローテーション
 
サイドアウトごとに時計回りに1つずつポジションを移動すること。

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ワンタッチ
 
ブロッカーやレシーバーの手、体の一部にボールが触れること。